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鼠径部が痛い

毎朝、朝のトレーニングでこの橋を走っています。江戸時代の鶴岡の殿様が鷹狩りの際に、この橋で周りを眺めていたそうですよ。

先週末の土曜日に70代女性のSさんが来院。(カルテを見ると6年前に左腕の痺れで来られていました)今日が2回目で、主訴は先週から急に左股関節の鼠径部に痛みが出て、寝起きが一番酷くて、午前中はびっこの状態だと言います。初回の調整は左仙腸関節と首に反応があって、左の肺と第2チャクラを調整しました。今日は左股関節に反応して右の大脳の歪みを調整しました。調整後は普通に歩けるようになり、Sさん「治療を受けると良くなっているのがわかるので、治療を辞めないで続けていればよかったなーと思っています。これからは、良くなってもずっーと続けていきますのでお願いします」と言います。

6年前に指導した大事な調整法はすっかり忘れていましたので、再指導して終了しました。次回は明後日です。


頭がモヤモヤして気持ちが悪い

畑のミニトマトです。来週には食べられそうです。

5月中旬に30代男性のHさん(製造業)が来院。1年前から動悸、めまい、頭痛、耳鳴り、頸痛があって、医師から自律神経が乱れていると言われたそうです。そして、昨日が2回目の来院のHさん、「治療を受けてから調子が良かったんですが、先週末から頭がモヤモヤして気持ちが悪くなって、昨日と今日は仕事を休みました」と言います。

初回時に、頭蓋の歪みが大きかったので治療の継続をすすめたのですが、今回は症状が酷くなっての来院となりました。左右の耳の位置が狂っていて、左耳と比べて右耳が下方に1㎝、後方に1㎝はずれていました。色々調べてみると、頸椎1番と2番、左仙腸関節の動きが悪く、前頭骨に熱感があり、うっすらと汗をかいていました。

調整は整体器具のブロックを使って頭蓋を調整し、左の大脳と小脳の歪みを調整し、第2チャクラを調整して終了しました。調整後、動きの悪かった所は改善して前頭骨の熱感はおさまりました。2回目の治療を受けられたHさん、次回の予約は1週間後で、整体を受けてしっかりと治さなければという自覚がでてきたので良かったです。


おはようソフトの第5戦目

夕方、畑から1本だけ大きくなっていたキュウリを取ってきました。

先週の22日(金)に第5戦目があって、田川チームと対戦して7対13で負けてしまいました。負けはしましたが、投球フォームを修正したのが功を奏して第4戦目までの苦しみから解放されて楽しく投げる事ができました。本来のスピードが復活してコントロールも良くなり、打てるもんなら打ってみろという気持ちで打者に向かっていく事ができました。打者の顔がよーく見えました。(こういう時は調子がいいです)ストレート勝負で打たれはしましたが、強打者を相手に勝負できるという自信を掴む事ができました。

24日(日)は、地元の第4学区町対抗戦(19歳以上の参加)があって、2試合投げてきました。ライバルチームの本三クラブのAさんから「失点した時は力が入り過ぎていましたよ。力の抜けたフォームで投げた時はいいボールがいっていますよ」と言って頂きました。本三クラブ代表のAさんとは、あまり話をした事はないんですが、気にかけてくれているのを知って嬉しくなりました。


湿疹

畑のトマトです。今年は空梅雨で水やりが大変です。

時々来られている40代女性のWさん(音楽家)、5日連続の東北ツアー中に両手と首回りに湿疹が出たとの事で18(月)に来院。調べてみると肝臓に疲れがあって、その原因は放射線と車に反応したので調整を施しました。Wさん「車を買い替えた時は必ず神社でご祈祷してもらっていたんですが、今の車だけしていないんですよ」と言います。

そして、昨日来られたWさん「あれから教えてもらった金峰神社でご祈祷してもらいました。車の中も綺麗にして洗車したんですよ。そうしたら体の調子が良くなって食欲がなかったのが出るようになって、調子に乗って食べ過ぎてしまったのが悪かったのか湿疹が逆に酷くなって全身にきてしまいました」と言います。今回はウィルスに反応したので調整を施し、食べ過ぎによる肝臓の疲れが出ていたので、Wさんには我慢して小食にしてもらい玄米食をすすめてみました。


おはようソフトの第4戦目

昨日、朝日の荒木園芸でリアトリスという花を買ってきました。

18日(月)は、おはようソフトの第4戦目があって、青柳チームと対戦して0対5の完封負けを喫してしまいました。22日(金)の田川チーム戦で負けてしまった場合は1勝4敗になりCクラス降格の恐れも出てきました。(昨年は初戦で当たり7対9で負けています)

第1戦目で打ち込まれてから、スピードボールに磨きをかける必要性を感じて、ゆったりしたフォームからスピード感のあるフォームに切り替えたのですが、これでフォームが乱れてしまい逆にスピードは遅くなりストライクが入らなくなりました。(久しぶりにマウンドに立っているのが怖くなりました)

4戦目の試合を振り返りながら色々考えました。体は大きくて(181㎝)、年齢(61歳)はいっているし、もともと動きは遅い方なのに、スピード感のあるフォームを目指した事自体が自分には合っていないし、頑張っても無理だという事がよーくわかりました。そして、逆の発想でゆったりとしたフォームを、もっともっとゆったりとしたフォームで投げてみたら安定するんじゃないかという考えが浮かんで、その投げ方が自分にはしっくりいって合っていることに気づきました。

22日の田川チーム戦はどういう結果になるかわかりませんが、これ以上崩れる事はないと思うので、ゆったりとしたフォームとゆったりとした気持ちで投げてみたいと思います。

 


おはようソフト第3戦目、初勝利

先週末の日曜日は大阪でセミナーがあって、往復、夜行バスを利用してきました。帰りのバスに乗り、自分の頭の中は明日(月曜日)のおはようソフト第3戦目の事が気になっていました。(大阪に行く前に雨で試合は中止になるという判断をして監督に不参加の連絡を入れる)大阪、京都、福井、石川県小松市までは雨が降っていたので安心してました。少し寝て、新潟県長岡市の所で目が覚めて雨が降っていないので焦りました。また少し寝て、村上市の所で目が覚めて庄内方面の空は曇ってなかったので、これで試合があったらチームは負けてしまうなと諦めてしまいました。試合が終了する頃、バスは温海町の高速道路のトンネルの中を走っていました。

2日前、荘内日報を購入し、おはようソフトボールの結果を見て吃驚です。いつきチームに13対12で勝利していました。誰が投手として頑張ってくれたのかは訊いていませんが、まずは1勝できたので嬉しい限りです。チームに感謝です。


夫に対するストレス

やってしまいました。昨日の昼に、部屋のドアを閉めた際に右手の小指を隙間に挟んでしまい、あまりの痛さに反射的に指を抜いた時に皮膚も切ってしまい結構な出血になりました。仕事には支障ないので良かったです。今朝はソフトボールの練習は休みました。

昨日は耳鳴りの治療で来られている60代女性のIさん(無職)が6回目の来院。調子を聞きますと、Iさん「この2週間で耳鳴りがあったのは3回くらいで、それも全然気にならなくなってほとんど耳鳴りはないです」と言います。調整ポイントを筋肉反射テストで調べるとストレス(夫に対して)の反応が出てきましたので、その事を聞きますと、Iさん「夫とは仲が良くてストレスとか不満はありませんよ。でも、夫も私と同じような症状が出てきて長年勤めていた会社を辞めて、今は家でゴロゴロしているんですよ。私が良くなったので夫にも治療をすすめているんですが、ウンと言ってくれなくて心配しているんです」と言います。

Iさんの体調が最悪の時には自分の事で精一杯だったのが、調子が良くなってきて回りの人の事を心配してあげられる余裕が出てきたんでしょうね。今回はストレスの調整を施して終了しました。次回の予約が2週間後で、その後はメンテナンスに移行して1か月後の予定になっていて、Iさんが来院している間に旦那さんも来られるといいですね。


楽しんでます

5月30日(水)は、おはようソフトの第2戦目があって、本三チームと対戦して4対13で大敗しました。第1戦目の敗戦から、コントロール重視からスピードボールに切り替えて練習した成果を出すつもりで試合に臨みました。自分としては第1戦目よりはスピードものっていい感じだったんですが、少し甘く入ったボールをライト線、右中間方向に上手く流し打ちされてしまいました。試合後に、三塁を守っているTさん(羽黒高校軟式野球部監督)から、「ストライクの枠に入り過ぎているよ。コントロールはいいんだから、次回は緩急と高め低めを意識して散らして投げてみたらいいですよ」とアドバイスを貰いました。

その日は東京行きで、所用の前に上野の国立科学博物館に寄り、『神秘への挑戦、人体』の特別展を見学してきました。平日なのに超満員状態でした。

今朝は稲生ソフトの朝練に参加。キャッチャーのIさんから「この前の試合で打たれたのは全部棒球でしたよ。伊藤さんのボールはシュート回転するからもう少し伸びてくれれば打たれないですよ。ボールを投げた時の腕が途中で止まって伸びていないんですよ」と教えてくれました。

これから山形市(車で2時間)に行ってきます。日本女子ソフトボール1部リーグ戦があって、ミナモVS伊予銀行、豊田織機VS太陽誘電の試合を観戦してきます。


フォームを大改造

昨日は畑作業に精を出しました。畑のメンバーのKさんと2人で、きゅうり、ゴーヤ、ミニトマト、ネギの苗を植えてきました。

おはようソフト(38歳以上の参加)の初戦で5対8で負けてから(完璧に打ち込まれました)、いろいろと考えた末にガラッとフォームを変える事にしました。2ステップで投げているんですが、今まではコントロール重視の考えでタイミングを取る為に1ステップ目は頭上方向に軽くジャンプしていたのを、今度は思いっきり打者方向に向かってジャンプして腕を大きく振り回して投げるフォームにチェンジしました。

コントロールは多少乱れても、20歳も下の40代の強打者を打ち取るには、コントロールよりも力でねじ伏せる投球の方がいいのかなという考えに行き着きました。週末の2日間、チーム練習で全力投球したら昨日から全身筋肉痛です。

 


お客様の声です

畑でとれたアサツキです。納豆に入れて食べてます。

一昨日、メンテナンスで来られている30代男性のOさん(配達)からお客様の声を頂いたのでブログに載せます。初診は平成28年9月で今回で13回目になります。

えっ?、ただの枕が3万以上?、そんなものには手を出すわけがない。これが私の最初の判断でした。しかし、この枕は治療の時にも使用しているもので、この枕に横になるだけで首の苦しみが自然に取れていき、無意識に眠りに入ってしまう感覚でした。長年、交通事故の後遺症にも悩まされ続け、充分な睡眠をとることができず、薬に頼る日々が15年近く続いていたのですが、この枕のおかげで薬を使わずに眠れるようになりました。

この枕のおかげで、「今日は眠れるかな」といった不安は無くなりました。朝の目覚めも、薬を飲んでいた時とは全く違い、頭がすっきりして、作業の効率や職場の人とのコミュニケーションも以前よりも楽しくとることができています。また、約1ヵ月に1度治療も受けているのですが、この治療を続けていくたびに体調も良くなり、風邪をひきやすかった体が全くひかない体に変化しました。後遺症に悩まされて来院したのですが、治したい所以外にも変化が出てきたことに大変うれしく思っております。

楽しい人生を送るには健康な体が必要です。それはお金には変えられない事です。自分の体のためにお金を使うことは無駄な事ではない事をこちらで教えていただきました。これからも人生を楽しく生きていくために、定期的に治療を受けていきたいと思います。

Oさん、お客様の声、ありがとうございます。床に入って5分もしないうちに寝てしまうので、奥さんが一番吃驚しているそうです。


鶴岡いとう筋整復院のいとうです。

接骨院から整体院に切り替えて20年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。

時々ブログを書いています。こちらからご覧ください。