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交流会

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今朝は家の近くの田んぼの砂利道を走ってきました。今年の秋はイナゴはいないし赤トンボは飛んでいなくて、なんだか寂しい秋になってしまいました。先週、その事を患者さんに話したら、イナゴを駆除するのにあぜ道に農薬をまいているんですよと教えてくれました。(お米が心配になります)

昨日は稲穂ソフトチーム主催の稲穂杯があって6チームの参加で、大番狂わせで稲穂ファミリー(60歳以上の先輩方)が優勝してしまいました。我が稲穂ファイターズは予選リーグ2戦2敗で総合6位の結果になってしまいました。3年連続で優勝してた西郷アンデスが決勝戦にすすめず勝負事は何が起こるかわかりません。

体調は最高に良くて秘かにベストピッチングを期していたのですが、試合会場の第5小グランドが凸凹の状態で試合前にトンボで1時間ならしたのがたたってしまいました。夜は交流会に参加。西郷アンデスのエースのOさんと1年ぶりのピッチング談話で盛り上がりました。そしてアンデスの4番の強打者のMさんから「伊藤さん、打者にデッドボールを当ててもいいぐらいの気持ちで投げてみなさいよ。すごい投手になりますよ」と貴重なアドバイスをいただきました。(気が小さいのを見抜かれていました。流石です)また1年後の稲穂杯が楽しみです。

 

 

 


パンフレットを作ってみました

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7月頃に患者さんから藤沢周平記念館の名刺サイズのパンフレットを頂いて、これを見た時に私も治療院のパンフレットを作ってみようと思い、業者さんに200部の作製をお願いして昨日でき上がりました。これから患者さんや知り合いの方に渡して宣伝していきまーす。玄関の外のブラックボードにもパンフレットを置きますので、当院に来られた時にはご自由にお持ち帰り下さい。


2ヶ月で大変身

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姿かたちが人に似たじゃがいもと遊び心でマッチ箱よりちょっと大きめの賽銭箱を作って皿に置いてみたら、賽銭箱に入りきれないほどの寄付を頂戴しました。(ざっと1500円は入っていると思います)このお金で四合瓶の冷酒を買って飲もうかなーと思っているところです。

今日、70代女性のKさんが13回目の来院。左膝の裏側に痛みがあって立つ時、座る時が辛くて、軽トラックの助手席から降りる際に左足がつけないとの事で、これでは仕事(農業)が出来ないからと2ヶ月間定期的に通ってきてくれました。Kさんの凄いところは、指導した体操や冷却をしっかりと実践していた事で、これほど頑張った患者さんを見たことがありません。(来院する度に体が変化していて、症状が楽になっても手を抜いていないのがわかりました)2ヶ月前の歩き方は腰が曲がり、足の指が浮いて踵で歩いている状態でしたが、今日の施術が終わった時に、私「Kさん、走れるから走ってみてよ」と言いましたら、Kさん、踵をつかないでつま先でタッタッタッタッと治療室の中をマラソン選手のような軽快さで3往復走ってみせてくれました。ちゃんと歩けなかったKさんが自己治療を実践してこの2ヶ月間で走れるまでに大変身してくれました。

 


畑でいくら丼

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今朝はいつものメンバー3人で3時間の畑作業で雑草を取って畝を作って秋野菜(白菜とキャベツの苗40本と大根の種を畝1つ分)を植えてきました。作業後の朝食は最高なのですが、今朝のいくら丼は格別に美味しかったです。


黒にんにく

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先々週、70代女性のMさんが今年に入ってから体調が良くないからと10数年ぶりの来院。そして先週末の金曜の2回目の来院時に黒にんにくをたくさん持ってきてくれました。Mさん「8月に入ってから黒にんにくを作って食べているのよ。炊飯器の中で2週間保温状態で熟成させて1週間常温で寝かせて完成なのよ。これを食べるようになってから体調が少しいいのよ。食べてみてね」と勧められて、食べてみたら美味しくて黒にんにくにはまりそうです。


食べる量が減りました

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医療機器のレメシスをかける時に気持ちよく治療が受けられるようにと、ニトリでキッチン用の椅子を購入してきました。8月の初旬から来られている70代女性のFさん、内科疾患をいろいろお持ちの方でレメシスを気に入ってくれて毎日のように来られています。(整体は受けないでレメシスでの治療のみ)先週末に来られた時にFさん「お腹いっぱいに食べないと気がすまなかったのがレメシスをかけるようになってから自然と食べる量が減ってきて体調がいいのよ。快便になって体重も減ったのよ」と話してくれました。


肩が熱い

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先週末の土曜に70代男性のWさんが看板を見て飛び込みでの来院。Wさん「1週間前から左右の肩こりと首痛があって、だんだんと酷くなってきて今日が一番酷くてこんなに辛いのは初めてです。筋整復院の看板が気になって来てみました」と言います。立位分析では右足荷重で全体的に右側に傾いた状態で首の所で逆くの字の姿勢を作って頭は左の方に傾いていました。座位にて両肩部に触れてみると今までに感じたことのないような異様な熱気を帯びていましたので、すぐに氷のうで冷やすとWさん「気持ちがよくて楽です」と言ってくれました。首、肩には触れずに上肢の調整を施し、うつ伏せでチェックすると右背部(肝臓)と右ふくらはぎにも熱感があって、右背部を冷却しながらの硬膜調整で右ふくらはぎの熱感は消失。施術後に氷のうでの冷却を指導し、Wさん「右の腰と右ふくらはぎにも痛みはありました。肩の方は1~2割楽になりました」と言います。肩部の熱感は半分以下になっていたので、もっと楽になっているなと想像できました。

一昨日の日曜は、いつものメンバーの3人でじゃが芋を収穫してきました。(約100キロ)収穫したじゃが芋の中から偉い方が座っているかのように見えてしまう形のものが出てきたので、お皿に乗せて治療室に飾りました。患者さんの反応が楽しみです。


鶴岡いとう筋整復院のいとうです。

接骨院から整体院に切り替えて20年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。

時々ブログを書いています。こちらからご覧ください。