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休学中のお孫さん

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メンテナンスで来られている60代女性のWさんから「大学生の孫が体調が悪くて、ずうーっと学校に行っていないんです。心配なので孫の治療をお願いします」と相談をうけて、先週からWさんの体をお借りして遠隔治療しています。(お孫さんはお盆になっても鶴岡には帰ってきていません)そして今日が2回目で、今日の治療ポイントはどこですか?と筋肉反射テストで聞きますと、脳脊髄液の屈曲障害の反応が出て、左側の乳様突起を操作して調整を施しました。次にクラニアル縫合に反応が出て、右側の側頭後頭骨縫合を調整して終了しました。

一昨日の鶴岡市シニアソフトの第7戦目は日本海チームと対戦して7対0で勝利しました。7回を投げて三振を8個は取ったと思います。コーナーを狙いすぎて四死球を4個出しましたが、チームのメンバーから「今までで一番のピッチングだったよ」と言っていただきました。次戦は9月4日で相手チームは2年連続優勝の第1学区チームです。一番の難敵ですが勝って優勝を狙いにいきます。トウモロコシを収穫したら、無事に育ってくれたのは2本だけで、残りのトウモロコシの実は水不足の影響でカラカラの状態でした。


はじめて見るスコアー表

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先月の3日にソフトボールのねんりんぴっく地区予選会があって1回戦で負けてしまったんですが、今朝、その時のスコアー表が手に入って吃驚です。(チームには記録員がいませんでした)予選会が終わって夜の反省会の時に、メンバーのKさんの娘さんが予選会で記録員として務めているのを知って、どうしてもその時の投球内容が知りたくなって、メンバーのKさんにスコアー表のコピーをお願いしてたのがようやく手に入ったのです。地区予選会の時はスランプのど真ん中にいて、コントロールが定まらず酷いピッチングで7失点の敗戦で落ち込んでいたんですが、スコアー表を見ると被安打が3本で自責点が3点だったので、悪いなりにもまあまあ頑張ったんだなーと、今になって気がつきました。

明日は鶴岡市シニアソフトの第7戦目があります。先週の第6戦目は東京出張で参加できず、チームは5対7で負けてしまいました。明日は勝ちます。


熱中症にかかる

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昨日、今日と夏休みをとりました。昨日、昼前に小真木原運動公園でトレーニングをして、田んぼの砂利道を走ってから秘密の場所でソフトボールの壁投げをしてたら、急に眩暈と吐き気をもよおして立ってる事が出来なくなりました。車の中でハンドルに体をあずけると少し楽になるも嫌~な汗がじわーと出てきます。熱中症かなと思いながらエアコンをかけて濡れタオルを頸に巻き、畑用のペットボトルに入った水を少し飲み、暫く我慢してたら10分ほどで眩暈と吐き気はおさまってくれました。今日は早めの墓掃除と墓参りを済ませてから、湯の浜海水浴場から2㌔ほど離れた七窪の海にはじめて行ってきました。誰もいない海で足だけ浸かってきました。


ワクチンの勉強会

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週末は東京に行ってきました。土曜の夜は師匠にあたる佐藤和市DCのご自宅に一泊お世話になりました。美味しい料理とお酒をご馳走になりながら武道の話で盛り上がりました。佐藤DCは空手の達人で自分のソフトボールのピッチングの動作を一瞬見ただけで、いいよと言っていただきました。流石です。

日曜の午前中は日本自律神経整体協会主催のワクチンの勉強会に参加してきました。講師の本間真二郎先生はワクチンの専門家で、話の中でワクチンの接種後早期の副作用には比較的頻度も高いものが多く、分かり易いので、非常に多く解析され、論文にもなっているが、本当に問題になるのは、接種後時間がたってからのワクチンとの関連が分かりにくいもの(10年後、20年後の長期の副作用)にある。これらの情報はほとんど一般には知らされないし、医者や専門家ですら知らないことが多い。

突然死(SIDS、揺さぶられっこ症候群)、脳障害(自閉症、LD,ADHD)、てんかん、神経疾患(ADEM、MS、ギランバレー症候群)、アレルギー(アトピー性皮膚炎、喘息、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎)、自己免疫疾患(SLE、リウマチ、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病))癌、糖尿病、腎障害、肝障害、胃腸障害、心障害、失神、骨折、耳疾患、皮膚疾患、関節炎、出血凝固異常、敗血症、睡眠障害、流産、先天異常、、、、ワクチンの恐さを知りました。

午後は自律神経整体協会代表の岩城先生から婦人科疾患の治療法を学んできました。

 


毎日の体の手入れ

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最近は素材が木でできているアーチドクターAQという健康器具に5分くらい両足を乗せて足裏の筋肉を調整しています。足裏のアーチ「土踏まず」を作る筋力の強化、普段使わない下半身の筋力の強化、体のバランスの向上、姿勢の改善、足のむくみの解消、血液の促進、足の疲労の解消に効果があります。次に、けんこう枕に肩と頭をのせて頸椎1番の調整をしています。最後に医療機器のレメシスをかけて肉体からメンタル、コーザル体までの総てのエネルギーフィールドのリズム(振動)を整えています。


鼻づまりで夜が怖い

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ウィンドウズ10に切り替わってからプリンターの調子が悪くなって(ところどころ印刷が抜けてしまう)、仕方なくウィンドウズ10に対応のプリンターを購入しました。けっこうな値段でお盆前の出費は痛いです。

ずう~っと前からメンテナンスで来られている60代男性のNさん。先週来られた時にNさんから「2年前から鼻がつまるようになってお医者さんから処方されている薬が最近効かなくなって、薬を替えてもらっても効かなくて今は昼でも鼻がつまって、夜になると鼻づまりが酷くなって寝てる間に死ぬんじゃないかという恐怖で眠れないんです」と相談を受けて、すぐに鼻づまりの原因を調べると頸椎1番に反応が出てきたので頸椎1番のみを調整して終了しました。そして昨日来られたNさんに1週間の様子を聞きますと、Nさん「あれから、昼の鼻づまりは楽になりました。でも夜は同じです」と言います。昨日の検査では鼻づまりの原因は揮発性有機化合物VOCに反応。Nさんは長年、ガソリン、軽油、重油、プロパンガスを販売している会社にお勤めで、検査では重油に対して一番強い反応がありましたよと話しますと、Nさん「重油をタンクローリ車から地下のタンクに入れている時には事務所の中にいても臭いを強く感じるんです」と言います。Nさんには揮発性有機物対応のマスクを装着するようにすすめて、揮発性有機物対応の調整を施しました。


ストレスを調整

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大好きな夏がやってきました。おはようソフトが終わって、今は畑の草刈りをやってから田んぼの砂利道を走って、壁に向かってもくもくとボールを投げて汗をかいてます。今朝はスイカとカボチャを収穫してきました。

昨日は30代女性のHさんがHPを見て来院。主訴は肩こりと頭痛があって、他に姿勢の悪さ(猫背)を気にしていて、立位分析では体全体が右回転していました。坐位で上肢の挙上を調べると肩甲骨がまったく動かず、両腕とも耳の所まで届かない状態で、左右の仙腸関節はガチガチで後ろから押してもびくともしません。背骨をなぞると下部胸椎から腰仙部にかけてけっこうな左凸の側弯がありました。筋肉反射テストで主訴の肩こりと頭痛の原因を調べると左右の腎臓の機能低下の反応が出てきました。そして腎臓の機能低下の原因を調べるとHさんが17歳の時に強いストレスを受けている反応が出てきましたので、何かありましたかと聞きますと、Hさん「その頃はいろいろありました。高校では合唱部に入っていてクラブ活動は楽しかったんだけども、別のクラスに嫌な子がいて人間関係で悩んでいました」と言います。Hさんには当時の嫌いだった人を思い出してもらいストレス調整を施しました。調整後、立位での右回転は少し残りましたが、肩甲骨は普通に動くようになって両腕の挙上はOK。左右の仙腸関節もスムーズに動くようになり、ひどかった背骨の左凸の側弯は消失。腰が真っすぐに伸びるようになって気にしていた猫背はなくなっていました。


リベンジ

GEDC0938

昨日は鶴岡市シニアソフト(58歳以上の参加)の第5戦目があって、昨年2位の第三シニアチームと対戦して13対4で勝利して第4学区チームは5戦5勝で単独トップにたちました。先々週の土曜日におはようソフト(38歳以上の参加)の第5戦目で城北Bチームに5対12で惨敗してたんですが、城北Bチームのメンバーのほとんどが鶴岡シニアソフトの大会では第三シニアチームのメンバーとして参加しており、自分としては密かにリベンジの機会を狙っていました。先週、一瞬で投げる投法を会得して、試合前の投球練習では体がうまく動いてくれていたので、この時点で勝利を確信してました。試合の途中、主審から投球動作に入る前のセットアップの静止時間が短いのを注意されてからリズムが狂って4失点しましたが、自分としては最高の投球ができたと思っています。相手チームから「この前の試合とは全然違うんじゃないの、スピードは速いしボールは重いし、どうしたの?」と聞かれて、投球動作の時間を短縮したお蔭で投球のバランスがよくなってスランプから脱出した経緯を話しました。試合後は畑に駆けつけて、ちゃっかりと畑のメンバーの昼食をご馳走になってきました。


必ず良い方向に向いているよ

GEDC0936

6月の中旬に自律神経整体のセミナーに参加し、講師の岩城先生がセミナーの最後に言われた言葉が『必ず良い方向に向いているよ』でした。この言葉が自分にとってのターニングポイントになりました。すぐに習字の道具を揃えて紙に書いて治療室に飾りました。患者さんは辛い症状を抱えて来院されますが、症状にフォーカスするとなかなか改善はしてくれません。症状は体が発しているメッセージであって、メッセージの奥の発信元を見つけることが大事になります。そして症状に悩んで苦しんでいる方の中にはこの症状は一生治らないもんだと諦めている方もおります。そういう方には『必ず良い方向に向いているよ』の持っている深~い意味を自分なりにお話ししています。


考えない

GEDC0934

今朝、秘密の場所でソフトボールの壁投げをしてて、ふと足元を見たらオニヤンマが一匹いました。捕まえるとおとなしく手のひらに乗ってくれたので車の中で写真を撮らせていただきました。ねんりんぴっく地区予選会前から投球がうまくいかずスランプに陥っていました。頭で考えているフォームと実際のフォームがうまく一致していなくて、試合中もフォームを確認しながら投げている始末でした。それが今朝、オニヤンマの写真を撮った後にヤケクソで投げたフォームが自分の考えていた理想のフォームとピタっと一致したのです。始動からリリースまでを『一瞬で投げる』ことで理想のフォームが完成しました。スランプの原因はこうしたらいいなとか、これを入れてみたらいいかなと余計な事を考えすぎて、始動からリリースまでの時間が知らない間に伸びていたのです。これからは何も考えずに一瞬で投げます。


鶴岡いとう筋整復院のいとうです。

接骨院から整体院に切り替えて20年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。

時々ブログを書いています。こちらからご覧ください。