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エネルギー不足

29作目のちぎり絵をお借りしました。お題は「花かげ」です。 鶴岡公園の桜は満開です。

50代女性のSさん(食堂経営)、時々来られている方で、今回は頚を前後に動かした時の強い背部痛で2日前に来院。立位分析では頭は中心軸におさまっていましたが、猫背の姿勢になっていて疲れているのがありありでした。

Sさん「頚と背中の骨をボキボキと矯正してもらったら痛みがとれる感じなんですが、どうでしょうか?」と言います。自分「Sさんの体は疲れきっているので矯正をしたら逆に痛みが強くなる可能性がありますよ。今日は手技でやっても効果はでないと思うので、イーマ、サウンドセラピーでエネルギーを整えた方がいいと思いますよ」と説明してエネルギー調整に入りました。

チャクラを調べると全てのチャクラが左側にずれている状態で、調整後の立位分析では背中がスッキリと伸びてくれました。昨日が2回目で、Sさん「痛みは7割はとれました。音での調整すごいですね」と言います。痛みが残っている所の背骨を見ると、3、4、5番が左側に歪んで動きが悪かったので今度は手技での調整を行いました。最後に頚と背中のトレーニング法を指導して終了しました。


お孫さんの替わりに祖母の方が来院

花桃1本を待合室に飾りました。

女子高校生のKさん、今年の冬に気持ちが不安定になり、病院での診察を終えた直後に気を失い、入院をすすめられるも家族の話し合いで自宅療養する事になり、2月初旬に祖母と母親に連れられて来院されました。調整中、Kさん「ちゃんと頑張って勉強すればもっと良い大学に入れたのに後悔しています。どうすればいいですか?」と同じような内容を繰り返して話が止まりません。暫くして会話が止まったと思ったら気を失っている状態で当院にいる間に3度ありました。

来院は4回で、その間にスマホをできるだけ見ないようにする事と、座った時の姿勢(猫背)に気をつけるように口酸っぱく指導しました。

昨日が予約日で本人は姿を見せず、替わりに祖母の方が来院されて、祖母の体をお借りして遠隔調整を施しました。筋肉反射テストでは感情には反応しなくて、頚まわりに反応があったので、鎖骨、第1肋骨、頚の1番と後頭骨の間、側頭骨を調整して終了しました。

調整後に、祖母の方は「孫は春休み中は図書館や中央公民館に自転車で通って勉強してました。この前は一人で山形市の美術館に行ってきたそうですよ。落ち着いてきてくれたので良かったです」と話してくれました。調子の悪かった頃は一日中スマホを見ていたkさんでしたが、よく我慢して守ってくれました。

 

 

 


症状のオンパレード

玄関に置いているシクラメンです。まだまだ元気に咲いています。

今週は、70代女性のSさん(主婦)が初来院。毎年、季節の変わり目になると、動悸、息切れ、めまい等があって、Sさん「今日は頭痛があって、少し動くと、こえ~と声がでるんです。近頃は、やる気がなくて軽いうつ状態になっていると思います」と訴えます。

立位分析では、頭が中心軸におさまっていたので、「あれっ?」という感じだったんですが、ちょっと様子を見ていたら、少しずつ右側にずれてきて、1分後には大きく右側に傾いてしまいました。歩き方を見ると、体幹が右側に傾いていて、Sさん「フラフラと揺れている感じがあります。去年、登山に行った時にバランスが悪くて倒れそうな感覚があって恐かったのを思い出しました」と言います。

調整は、足首、骨盤隔膜、横隔膜、第1肋骨、頚の1番を調整して、立位分析では、ピタッと中心軸におさまって微動だにしませんでした。最後に歩き方を指導して終了しました。


ブレーキとアクセルを間違えて

玄関前の葉ボタンです。1週間前から急に背丈が伸びてきました。

80代男性のIさん、2週間前にブレーキとアクセルを間違えて、所用先の階段に乗り上げてしまいエアバッグが作動して車は廃車になってしまいました。事故後から腰~右臀部~右足のすねに痛みが出現して、2日前に娘さんに連れられて来院されました。

待合室で座っている姿を見ると、頭が左に傾いて体幹が左側に寄っているのが気になりました。立位分析では、頭は中心軸におさまっていましたが、頚が左に傾き、体幹は右回転していました。歩き方を見ると、両膝が悪いのもあって杖をついていましたが、横ブレがあって前にスムーズに進んでくれません。

調整は両足首、頚の1番と後頭骨の間、最後にお腹がガチガチだったので骨盤隔膜の調整で終了しました。調整後の立位分析では、頚の傾き、体幹の右回転は8割改善して、杖を使わないで待合室まで歩けるようになってくれました。次回は3日後になります。

 


親の介護のストレスで

28作目のちぎり絵をお借りしました。お題は「風に舞う」です。

50代女性のTさん(農業)、初回が2月中旬で、主訴は両足の裏が痛くて夜中(トイレ)と朝方が特に辛くて、食事の支度もちょくちょく休まないと駄目だと訴えます。問診表を見ると逆流性食道炎と精神安定剤の4種類の服用があったので様子を聞きますと、親の介護(今は施設に入所)のストレスで体調を崩してしまって今でも薬を飲んでいますと言います。

立位分析では、頭は中心軸におさまっていましたが、右脚をかばっているのか左脚荷重になっていました。調整は神経トラブル(過去のケガのトラウマ)を解消してから骨盤隔膜と横隔膜にアタックして終了。3回目は隔膜の調整後に、脳神経ストレステクニックを入れて調整しましたが、Tさんのストレスのダメージが相当なもんだというのを知りました。

今週が4回目で、深々とお辞儀をして「よろしくお願いします」と大きな声で挨拶してくれました。立位分析では、両足に均等に体重が乗るようになり、歩き方を見るとトントンと足音が響き渡ります。Tさん、「足裏の痛みは2回目でとれました。今週は台所仕事も休まないで2時間も立てるようになりました。去年までは収穫の時だけ手伝っていたんですが、明日から畑の準備にとりかかります」と言います。

この一か月で別人に変身してくれました。

 

 


便秘薬をやめたい

暮れに、患者さん宅の庭になっているのを収穫してきたキウイです。300~400個頂戴しました。

3日前、メンテナンスで来られている60代女性のSさん(パート)、5年前に大腸ガンの手術をしてから便が出にくくなっている方で、調整中に薬の話になり、Sさんから「便秘薬を止めれればいいんですが」と言われて、自分「この前、NHKのトリセツショーでキウイの保水力と膨張力が抜群に優れているので奨めていましたよ。自分の場合は、春から夏にかけては山菜のワラビを食べて、秋から冬は数年前からキウイ食べているので快便ですよ。暮れにキウイを食べ過ぎて酷い下痢になったくらいなので、ヨーグルトにキウイ1個分を入れて食べてみて下さいよ」と言いました。

帰り際に、Sさんと賭けをしました。快便になったらSさんからケーキを頂戴する。駄目だったらケーキを差し上げるという事で、3週間後が楽しみです。


咳であばら骨が痛い

統合医療を唱えている高橋徳先生の本です。勉強熱心なSさんからお借りして、(今までに10冊近くお借りして、まだ1冊も返していませんので)今、必死に読んでいるところです。

畑を一緒にやっている90代女性のIさんから、咳で左右のあばら骨が痛くて大変なんですと相談を受けて、(去年の秋頃に新型コロナにかかって、息子さんも咳で苦しんでいるとの事)コロナ後遺症に特化した調整を先週から始めました。昨日が3回目で具合を聞きますと、Iさん「朝方、咳がちょっと出るくらいで夜中もお昼も咳が出なくなって、あばら骨の痛みもなくなって楽です。まだ痰は少し出ますけども良くなっています。不思議な整体ですね」と本当に不思議そうな顔をして言います。

今年に入って、Iさんで3人目の調整になります。


階段から落ちる

いつも行っているスーパーから啓翁桜を買ってきたのですが、花びらが小さくて梅なのか桜なのかよくわかりません。

昨年末に頚痛と眼精疲労で10数年ぶりに来られた70代女性のNさん(主婦)、2回の調整で改善して様子をみることになったのですが、18日の夜に自宅の階段から7.8段落ちてしまい、両下肢、左臀部、背部、頚、頭の痛みで、一昨日、腰~背中~頚を丸めながら来院されました。背部は擦れて赤くなっていました。立位分析では左脚に体重が乗っていません。

先月の自律神経整体のセミナーで教えて頂いた神経トラブル(ケガによるトラウマ)をチェックすると、尾骨、左の坐骨、後頭部の3点に反応したのでトラウマを解消してから、左の骨盤の歪みと右の頸椎1番の歪みを調整して終了しました。これで、腰~背中~頚が普通に伸びるようになり、立位分析では均等に両脚に体重が乗るようになってくれました。


可もなく不可もなく

27作目のちぎり絵をお借りしました。お題は「松葉蟹」です。患者さんの反応が断トツです。

昨年の11月末に鬱で来られた60代男性のWさん(無職)、先週の金曜に立位分析器に立ってもらいながら体調を聞きますと、Wさん「可もなく不可もなく」と力強い口調で答えてくれました。

調整後に、今度はWさんから「お腹を触ってもらうと凄く気持ちが良くて楽になるんですが何故ですか?」と真剣な顔で聞かれたので、自分「お腹に触れて横隔膜を通して腎臓の上にくっついている副腎にエネルギーを送っているんですよ。副腎が元気になってくれるとストレスホルモンを出してくれるので気持ちも楽になるんですよ」と答えました。

 


被害者意識が強すぎて

小真木原野球場(鶴岡ドリームスタジアム)の40段の階段です。毎日、ダッシュで駆け上がっています。

70代男性のTさん(建築業)が11月中旬に交通事故に遭い、当院に来られたのは1か月が経った頃で、Tさん「X線では頚の骨が2ヵ所変形していると言われました。頚の左側が張っているのが気になって、1月いっぱいには治したいので」と言います。立位分析では体幹が左回転して顔も少し左側に向いていましたので、事故に遭う前からも頚の違和感はあったのかなと、事故で強く症状が出てきたのかなと推測しました。

当院には12月に3回、1月に6回来られて、この間、頚の張りのイライラ感と被害者意識が強すぎて、「加害者が一度も謝らなかった」「加害者側の保険会社の担当者の対応が悪い」「リースで借りていた車だったので新しいのはリース料か高くなって、差額分を要求したら却下された」「事故の対応で仕事が進まなくて収入が減った」「自分の保険会社に相談したら親身になって1時間も話を聞いてくれた」と言います。

これに対して、自分「Tさんの気持ちはわかるけれども、事故に遭えば損はするんです。イライラすると頚の張りが強くなってくるから、そんなに真剣に考えないで気長に調整をやっていけばいいんじゃないですか。元々、Tさんの体の状態、頚の調子は良くなかったんですから事故に遭わなくても何かのキッカケで今と同じような症状は出てきたと思いますよ」と何度も言いました。が、いっこうに聞く耳を持ってくれませんでしたので、Tさんの調整は1月末でお断りしました。


鶴岡いとう筋整復院のいとうです。

接骨院から整体院に切り替えて20年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。

時々ブログを書いています。こちらからご覧ください。