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国からのお達しで

久しぶりのちぎり絵です。お題は「夏帽子」です。

昨日、ちぎり絵を持ってきてくれた60代女性ののSさん(パート)、5年前にめまいの調整で来られて、めまいの方はすぐに改善してメンテナンスで通いはじめて6年目になりました。高血圧もあって、20年前から薬を飲んでいたのですが、メンテナンスを受けるようになってから120台で安定するようになり、前回の来院時に、Sさんから「仕事をしない時は飲んでいないんですよ。もう飲まなくてもいいと思うんですけどもね。どうしたらいいんでしょう」と相談をうけました。

自分「飲む必要はないでしょう。でも薬は処方されているので、先生に話しをしてみて飲まなくてもいいよと言ってくれれば、それでOKでしょう」と話しました。

そして昨日、薬の話になり、Sさん「先生から、国からのお達しで120以上は高血圧という事なので薬は飲まなければ駄目ですよと言われてしまって、あれから薬の方は自分の判断で飲むのを止めました」と言います。

120以上は高血圧だと言われれば、自分でも吃驚ですが、Sさんにはそれ以上のショックを受けてしまって、自分で判断できるようになったんでしょうね。

 

 


4月下旬にに来られたWさんとSさん

80代女性のWさんは、右膝がくの字の重度の変形で、歩く時は足先が外側に振れてしまって思うように前進できない状態でした。8月に入って7回目の来院で、5割改善して膝頭が正面を向くようになって、腕をうまく振って倍のスピードで歩けるようになってくれました。

暇があれば教えてもらったセルフを一生懸命にやっていますよと娘さんが話してくれました。

 

50代女性のSさん(営業、事務)は、50肩の症状で背中に手が回らないのが気になっての来院でした。来院の度に、Sさん「すみません、忙しくて教えてもらったセルフを全然やっていません」と言います。症状は改善どころか悪化する一方で、8月に入って当日キャンセルが入りました。

 

セルフをやることによって、新しい情報が脳にインプットされた時に、脳は「これは何だかいい感じだな」と思った時に、アウトプットとして出している症状や痛みが良い方向に変化してくれるんですね。整体でも新しい情報を入れて脳にアプローチしていますが、毎日のセルフをやるか、やらないかで結果は大きく変わってきます。


脳神経学の体験説明会に参加

8月3日は、宮崎ほくと先生の脳神経学の体験説明会に参加してきました。

自分の身体の変化を楽しんで下さいという事で、隣の方とペアを組んでワークを色々やってきました。

最初の体感ワークでは皮膚感覚のズレを知る事ができました。

記憶力ワークでは目と匂いのアプローチで、みなさん記憶力がアップされていました。

最後に、秘密道具を使っての身体の変化を楽しんできました。

借金生活で大変なんですが、10月から始まる本セミナーに参加する事にしました。

ワクワク感でいっぱいです。

帰りの新幹線で小冊子を頂戴しました。

 


鶴岡いとう筋整復院のいとうです。

接骨院から整体院に切り替えて20年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。

時々ブログを書いています。こちらからご覧ください。