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凄い人がいるもんだ

キュウリとゴーヤが、この数日であっという間に伸びてきたので、急遽、ネットを張りました。

6月15日、荘銀タクト鶴岡で鶴岡江戸川友好交流演奏会があって行ってきました。太平洋戦争中に江戸川区の学童が鶴岡に疎開したのが縁で交流を重ね、今回が24回目の演奏会でした。

弟1ステージで江戸川合唱団が歌い、弟2ステージは鶴岡と江戸川の交流合唱団が歌い、弟3ステージは工藤俊幸氏の指揮で酒田フィルハーモニー管弦楽団によるヨハネス、ブラームスの悲劇的序曲の演奏、(痺れました)運命の歌と哀悼の歌を管弦楽団と合唱で大いに盛り上がりました。(会場からブラボーが聞こえました)

指揮者の工藤俊幸氏の所作が凄かったです。


自己防衛

プランターのキュウリです。元気いっぱいです。

最近、患者さんの身体に触れると指先や身体にピリッとくる事が多くなって、それに伴って疲労感を覚えるようになりました。なんでかなと考えてみたら、今年に入ってからソフトボールを辞めて、畑も辞めたのがあって、極端に土に触れる機会が少なくなって放電できずに身体に溜まってしまったのと、PC、スマホの電波が強くなって、これで体調を崩している患者さんの来院が増加しているのが原因なのかなと考えました。

対策としては、公園の大木に手を触れる事(以前からやっていました)と、新しい試みとして、わらびの収穫の時に以前だったら土に触れないようにしていたのを、1本取ったら1回はチョコンと土に触れるようにしました。(今日は200回は土に触れてみました)

患者さんには、夜はスマホの電源を切る事と、木に触れること、土に触れること、砂浜を歩くことをすすめています。


100年前のピアノ

ゴーヤとキュウリの苗から蔓が伸びてきたので、棒を立てました。

6月4日(水)、旧風間邸(丙申堂)にて、ニューヨーク在住のピアニストたなかかつこさんと、鶴岡在住のベース担当の若林美佐さんと、サックス担当の松本健一さんの3人によるジャズの演奏を聴いてきました。

丙申堂に置いてある100年前のヤマハのピアノ(鍵盤が象牙)を演奏された、たなかかつこさん「今までのピアノの中で一番です」と言います。それから、「鶴岡は空気がうまいし、魚が美味しくて、昨夜はお寿司をたくさん食べました。日本にいる間に青魚を食べまくります」と話してくれました。

ピアノの音色が際立っていました。


鶴岡いとう筋整復院のいとうです。

接骨院から整体院に切り替えて20年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。

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