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ピッチング動画を自己採点してみました。

カメラを意識しすぎて、キャッチャーミットにボールを上手く収めたいという色気が出てしまって、アメリカン投法(横向き)ではなくて正面を向いた投げ方になってしまいました。結果、グローブ側の左腕は動きが止まってしまい、その動きに連動してボールをリリースする際の右腕の伸びも中途半端になってしまいました。試合でも調子の悪い時はこんな感じの投げ方になっているので、動画を見て修正ポイントをしっかりと確認できたので良かったです。

上半身だけのフォームを見たら、ダイナミックさに欠けてこぢんまりとしていたので30点にしました。下半身の動きは、意外にもスムーズに踏み込んでいたので80点にしました。これからもっと上達するには上半身の改善に有りという事がはっきりしました。

昨日は酒田ソフトクラブの練習に参加してきました。(3回目)シニアクラブのメンバーは四国の徳島市での全国大会に出場中で、若手のメンバーに交じって初めて投げさせてもらいました。ピッチングコーチの方から、自分のシュート系のピッチングを見てスライダーを覚えたらピッチングの幅が出来ていいよねとアドバイスを頂きました。毎週日曜日の練習が楽しみでしょうがありません。


自分だったら、こうします

畑の食用菊です。今度の日曜日に収穫します。

昨日、チアダンスをやっている小学3年の女の子が4回目の来院。10月中旬に仙台で予選会があって、1位になれば全国大会に出場できるという事で、毎日チーム練習が3時間、自主練が2時間の計5時間で、休みの日は合計8時間は体を動かしていて、踊りの先生からは、右方向のターンの時に背中が後ろに倒れてしまうのをいつも注意されているので、これを治さないとレギュラーから外されてしまうかもしれないという危機感があっての来院でした。(お母さんの勝手な思い込み)

初回の調整と体操指導でその悩みは解消したのですが、3回目の来院時、お母さん「踊りの時に右肩に力が入って左肩よりも上がっているのが気になるんです」と言います。よく見ると、右肩よりも首の傾きが気になったので詳しく聞いてみますと、お母さん「生まれてから今まで枕は使った事がなくて、いつも左肩を下にして横向きで寝ているんです」と言いますので、とりあえず、バスタオルを枕替わりにして寝て下さいと指導しました。

そして昨日、首の傾きを確認すると前回よりも良くなってたので一安心したんですが、お母さんと女の子は浮かない表情で元気がありません。様子を伺うと、踊りの先生からはダメだしの連発で、今のままでは予選で負けて全国大会は無理だという話になったそうです。(今の5、6年生の子供たちは優秀で3、4年生の時に全国大会に出たそうで、女の子よりもお母さんの方に大きくプレッシャーがかかっていました)女の子にいくつダメだし言われたの?、3個くらい?と聞きますと、100個くらいと笑いながら答えてくれました。

お母さんには、いくつか大事な話をしました。首が曲がっていると平衡感覚が悪くなって、踊っている時の姿勢の位置感覚をうまくキャッチしずらいのと、練習時間が長すぎると疲労が溜まって体の歪みを増長するので踊りのパフォーマンスが逆に悪くなるのと、首の曲がりはすぐには治らなくて3ヵ月は様子を見ていった方がいいですよと話しました。

自分が踊りを教えるとしたら、スポーツ指導者と整体師の立場から考えてチーム練習は1時間半、中心軸を整える体操とメンテナンスに30分の2時間で終了して、自主練は30分以内にします。女の子は首が真っすぐになればチームの中でNO、1になれるだけの力はあります。心配なのはお母さんの方で、焦らないで長い目で女の子を見ててくれたらいいですね。

 

 


ピッチングフォームをドローン撮影しました。

今年のソフトボールの大会は全て終了してしまい、稲刈りも終わりに近づいてくると元気がなくなるんですが、今年の秋は酒田シニアソフトクラブに入れてもらう事が出来たので、逆にやる気満々です。

今日の午前中は、ツルカンシステム株式会社の渡部さんにお願いして、自分のピッチングフォームを前後、左右、上空からの5方向から動画を撮影してもらいました。捕手役はピッチングの師匠である石塚さんにお願いしました。動画の方は1週間後にHPに載る予定でいます。

夏頃からピッチングが変わって自分なりには自信があったのですが、いざ、初めての動画撮影が始まると試合の時よりも緊張してしまい、動きがぎこちなくて満足のいく投球は出来なかったのですが、出来上がった動画には今の自分の実力がはっきりと映っているので、これを踏み台にして良い所は伸ばして悪い所は修正して、少しでも上手くなってくれればいいかなと思っています。


でっかい夢があります

畑のゴーヤです。昨日は二十日大根とチンゲン菜の種を蒔いてきました。

先週末、酒田シニアソフトクラブに入会することができて、22日(日)はチーム練習に初参加して、いい汗を流してきました。入会に至った経緯を話しますと、2年前、鶴岡市おはようソフトのBクラスで準優勝して、昨年は逆に最悪の年で、BクラスからCクラス降格が決まり、自信をなくしていた時にソフトボールの仲間からラージボール卓球を勧められました。その時の心境は、準優勝した時のピッチングがピークでこれからは落ち目になっていくんだから、ソフトボールは適当にやって卓球の方で頑張ってみようかなと考えてました。

いざ、ラージボール卓球をやってみると、これがハードで重い体重が邪魔をしてラリーについていけなくて、ラージボール卓球が減量のきっかけを作ってくれました。たまたま、今年の2月に佐藤和市DCに断酒を勧められて、4月に朝食を抜いて、結果、夏頃には10㌔減の72㌔になっていました。それで、ラージボール卓球が上手くなったのかというと、残念ながら春になってから練習には参加していなくて、冬には参加の予定なので大いに期待はしています。

72㌔になった体が卓球の方ではなくて、もう駄目かなと思ったピッチングに変化をもたらしてくれました。チーム成績の方は今年も良くなかったのですが、ダイナミックなフォームに変身して、それにプラスして、今年の3月まで鶴岡北高でピッチングコーチをやられていた佐藤さんに右腕の使い方を指導していただいてからスピードがアップして、これなら全国でも通用するんじゃないのかなと思うようになって、ヤル気に火がついてしまいました。

それで、練習が思う存分できる環境が整っているのと、全国大会の常連チームという事で酒田シニアソフトクラブにお願いして入会させてもらいました。笑われるかもしれませんが、夢はでっかくてシニアの全国大会の決勝戦で投げる事です。


13日の金曜日

今日は大根の種を蒔いてきました。

13日の金曜日の朝、第4学区町対抗のおはようソフトの最終戦があって、自分が所属している稲生Aチームは青柳チームと対戦して4対6で負けてしまい、1勝3敗で4位の成績で終了しました。初回表の青柳チームの攻撃で、ピッチャーライナーが自分の右肩を直撃して、そのボールが宙を舞いショートフライになってアウトになったのですが、打球が速すぎて視界に入らず、これが顔面に当たっていたら確実にマウンドの所に倒れていたと思います。

運よく、右肩の上部に当たってくれたのと、投げた後の体勢が3塁方向を向いていたのがあって、衝撃を受け流す事が出来たんだと思います。試合の方は、一旦中断しましたが無事に投げ終えることが出来ました。その日は7時間は氷で冷やしていました。お蔭で翌朝は一人練習(壁投げ)も出来たし、畑仕事も出来ました。右肩の方は毎日冷やしています。


HPをリニューアルしました

枝豆を収穫してきました。今年の夏は、いっぱいいただきました。

当院のHPのトップページを「めまい」に特化した内容にしました。いつもお世話になっているツルカンシステム株式会社のHP制作担当の渡部さんにお願いして作ってもらいました。

自律神経症状の中でも「めまい」に一番自信があったので、1年前からリニューアルを考えてはいたんですが、行動に移すことなく月日が経ってしまい、やっと重い腰を上げて「めまい」の内容を考えはじめたのが7月に入ってからで、夏休みに入った8月11日に原稿を提出して、昨日、リニューアルする事が出来ました。今までのトップページよりも一番わかりやすくていいですね。


市民総体は雨で中止

日曜の朝の6時からの市民総体の決勝戦は雨で中止になり、第4学区と第6学区の両チームの優勝という形で終了しました。せっかくの投げるチャンスを失ってモヤモヤした気持ちが残ってしまいましたが、その日は宮城県の山元町まで足を運んで、東北シニアソフトボール親善交流試合(16チーム参加)の決勝戦を観てきました。地元の山元クラブと秋田県の本荘クラブの対戦で、結果の方はバントと足技を使った攻撃で山元クラブの大勝でした。18番をつけたエースは低目にコントロールされたストレートにチェンジアップを織り交ぜての余裕のピッチングでした。以前は宮城野萩友クラブが強かったのですが、今は山元クラブの時代になっていますね。

道中、仙台市の森の駅という直売所に寄って、とうもろこし「嶽きみ」を5本買ってきました。

 


市民総体(ソフトボール)決勝戦

19チームによるトーナメント戦は決勝戦を残すのみとなり、今度の日曜日、自分が所属している第4学区と第6学区との決戦になります。第4学区には2人のエースがいて、自分は3番手の位置で今回のトーナメント戦では投げる機会がなくて、少々、寂しいですが、勝負の世界ですから致し方ありません。市民総体で投げたければ実力をつけてエースの座を奪うしか道はないのです。

ところが、今回、自分が決勝戦の舞台で投げる事になったのです。Wエースが宮城県での大会に参加する為に決勝戦には出られず、3番手の自分に出番が回ってきたのです。(監督はWエースの不在を知って肩を落としていました)

第6学区チームは鶴岡でNO、1の投手を擁し、打撃もNO、1なので、自分が投げては端から勝負になりませんが、何も失うものはないし、当って砕けろの精神で投げてきます。


夏バテ?

患者さんに、「夏バテになってない?」と言っている自分が夏バテになってしまいました。夏休みに入った11日の昼に、家の階段をあがった時に脚に力が入らなくて息が切れる有様で、あれっ?、これは夏バテになってしまったのかなと思いました。ラッキーだったのは夏休みでゆっくり休養できたのと、畑の雑草(すべらん草)を食べるようになってから翌日には脚に力が入るようになり、3日かかりましたが症状は消失してくれました。

いつもの夏とは違った事がいくつかあって、体重の絞り過ぎ(6ヵ月で11㌔減)と、畑のメンバーの2人が体調不良と仕事の都合で来れなくなり自分一人で頑張ったのと、HPをリニューアルするのに原稿の作成が思うようにいかなくて提出期限を大幅にオーバーしてしまったのがあって、この3つが重なったのかなーと思っています。

それにしても、雑草(すべらん草)のパワーには吃驚しました。畑にはまだまだありますので、暫くご馳走になります。


耳鳴りと難聴

当院の看板です。

土地は借地で、地主の80代女性のUさんが時々メンテナンスで来られていて、5月の連休が終わった頃に来られた時に、Uさん「最近、左耳の耳鳴りが気になっているんです。聴こえも悪くなって家族からはテレビの音がうるさいと言われているんです」と話しますので、1週間に1回のペースで施術をする事にしました。

今日で11回目になりますが、7、8回目あたりから気にならなくなったと言うようになり、聴こえの方も改善してテレビのボリュームは23の設定でも良く聴こえるようになって、家族からの苦情もなくなったそうです。調整は身体全体のバランスと頭蓋調整を施しています。8月末まで調整して終了の予定です。


鶴岡いとう筋整復院のいとうです。

接骨院から整体院に切り替えて20年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。

時々ブログを書いています。こちらからご覧ください。