院長のブログ

自分だったら、こうします

Pocket

畑の食用菊です。今度の日曜日に収穫します。

昨日、チアダンスをやっている小学3年の女の子が4回目の来院。10月中旬に仙台で予選会があって、1位になれば全国大会に出場できるという事で、毎日チーム練習が3時間、自主練が2時間の計5時間で、休みの日は合計8時間は体を動かしていて、踊りの先生からは、右方向のターンの時に背中が後ろに倒れてしまうのをいつも注意されているので、これを治さないとレギュラーから外されてしまうかもしれないという危機感があっての来院でした。(お母さんの勝手な思い込み)

初回の調整と体操指導でその悩みは解消したのですが、3回目の来院時、お母さん「踊りの時に右肩に力が入って左肩よりも上がっているのが気になるんです」と言います。よく見ると、右肩よりも首の傾きが気になったので詳しく聞いてみますと、お母さん「生まれてから今まで枕は使った事がなくて、いつも左肩を下にして横向きで寝ているんです」と言いますので、とりあえず、バスタオルを枕替わりにして寝て下さいと指導しました。

そして昨日、首の傾きを確認すると前回よりも良くなってたので一安心したんですが、お母さんと女の子は浮かない表情で元気がありません。様子を伺うと、踊りの先生からはダメだしの連発で、今のままでは予選で負けて全国大会は無理だという話になったそうです。(今の5、6年生の子供たちは優秀で3、4年生の時に全国大会に出たそうで、女の子よりもお母さんの方に大きくプレッシャーがかかっていました)女の子にいくつダメだし言われたの?、3個くらい?と聞きますと、100個くらいと笑いながら答えてくれました。

お母さんには、いくつか大事な話をしました。首が曲がっていると平衡感覚が悪くなって、踊っている時の姿勢の位置感覚をうまくキャッチしずらいのと、練習時間が長すぎると疲労が溜まって体の歪みを増長するので踊りのパフォーマンスが逆に悪くなるのと、首の曲がりはすぐには治らなくて3ヵ月は様子を見ていった方がいいですよと話しました。

自分が踊りを教えるとしたら、スポーツ指導者と整体師の立場から考えてチーム練習は1時間半、中心軸を整える体操とメンテナンスに30分の2時間で終了して、自主練は30分以内にします。女の子は首が真っすぐになればチームの中でNO、1になれるだけの力はあります。心配なのはお母さんの方で、焦らないで長い目で女の子を見ててくれたらいいですね。

 

 


鶴岡いとう筋整復院のいとうです。

接骨院から整体院に切り替えて17年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。

時々ブログを書いています。こちらからご覧ください。