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味覚障害

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GEDC0827

昨日、ほうれん草農家の70代女性のSさんから青菜の煮浸しを頂きました。大山の清酒(立春朝搾り)を飲みながらご馳走になりました。

40代女性のSさん、頚、肩、背中が辛くて会社の上司から整体を受けてみたらとすすめられて、去年の7月から3週間に1回のペースで当院に来られています。初診の時にSさん「頚、肩、背中の症状の他に臭覚と味覚障害があって、お医者さんから処方された薬を飲んでいます」と言われて、身体のバランスが改善して体調が良くなれば臭覚と味覚も回復すると思いますよとお話しました。秋になって11月に来られた時にSさん「1年以上も飲んでいる薬が効かなくて、お医者さんからN病院を紹介されて今は漢方薬を飲んでいます」と言います。そして、今週の月曜日に来られたSさん「前回の整体を受けた後に食事したら味覚が治ってました。臭覚も良くなっています。漢方薬の方は少しだけ飲んで止めてました」と言います。Sさんの足に触れてみると温かくて、前回の整体後に足が温かくなったそうで、今は靴下を履かないで寝れるんですと喜んでくれました。(8年間、靴下を履かないと寝れなかったそうです)1月に来られたのが10回目の施術で、Sさんの身体が一気にパワーを発揮してくれました。良かったです。


鶴岡いとう筋整復院のいとうです。

接骨院から整体院に切り替えて20年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。

時々ブログを書いています。こちらからご覧ください。