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鏡の前で練習

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今年は正月明けから櫛引体育館でウィンドミルの投球練習を行なう予定でいたのですが、元旦に羽黒山の石段を登って帰りは三の坂の所でスベリ台がわりにお尻から滑ってきたのはいいのですが、あれからお尻まわり、腰、左脚の裏側とあっちこっちに痛みが出現して大事をとって休んでいました。自己治療のお蔭で8割方回復してきたので先週から治療室の鏡の前でシャドウピッチングをやっています。昨年の試合ではやっとストライクが取れるようになりなんとか勝てるようなピッチングが出来るようになったのですが、内角を突くコントロールはまだ身についていなくて外角低めのストレートとチェンジアップのコンビネーションでどちらかというとかわすようなピッチングだったので、今年は内角を突く攻めのピッチングが出来るようにと鏡の前でシャドウを繰り返していたのですが、しっくりいかなくて投げる度に不安がよぎっていました。そして日曜にたまたま投球フォームをいじって右腕の振りを小さくしてみたらこれがバッチリはまってしまいました。腕の振りが小さい分、回転のスピードが速くなって上体が左の方に捻じれる前にフォロースルーが終わっているので鏡を見ても右腕がしっかりと内角を突けているのがよーくわかります。内角にズバッとボールが行っているのがイメージできているので不安は消えて自信が出てきました。はやく実戦で投げてみたいです。


鶴岡いとう筋整復院のいとうです。

接骨院から整体院に切り替えて20年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。

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